埼玉県深谷の住宅10 -完了検査とほぼほぼ完成写真-

2016年8月9日(火)快晴。今年一番の猛暑日に、埼玉県深谷の住宅では、完了検査が行なわれました。

検査は、午前9時30分からでしたので、僕も早朝に車を走らせて現場に向かいました。

検査は、さしたる指摘事項もなくほどなく終了。その後設計検査をしてきました。といっても事前に小沢工業の岡田さんと深谷さんがチェックしてくださっていたので、それらを確認した後、気になる部分を幾らか指摘した程度でした。

しいていうなら建具の精度がもう少しでしたが、20日の施主検査までに、できるだけ直してもらえるとありがたいところです。その他の部分は、制作、施工精度も良くて、納得の仕上がりでした。

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今回の住宅に限らず、いつもご予算と当初の設計には金額的なズレが生じるのが常です。簡単に言えば予算オーバー。実施設計と本見積りが終わった後、金額の調整を図るわけですが、今回は、僕たちの減額提案に対して、お施主さんの決断も早く優先順位の付け方も明確だったので、打合せは大変スムーズに進みました。その過程もお施主さんご夫婦は楽しんでくださいました。また、意匠的にこうしたいということを材料や工法を再度検討することに、工務店さんも最後まで面倒見てくださいました。感謝感謝。

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というわけで、割り切る部分は割り切ったことも功を奏し、プリミティブな空間体験ができるような建築に仕上がったと思います。

減額調整って、やりたいことを削っていくようでいかにもネガティブな印象ですが、僕たちはいつもいたってポジティブに考えています。というのは、いらない贅肉を削ぎ落として、最終的に意匠的にもジャンプさせるいい機会だと思っているので。

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さてさて、まだ本番の竣工写真撮影には時間がありますが、取り急ぎ僕の愛機のコンデジSONYのRX100Ⅲで撮影した内観写真をいくらかUPします。他の建築家さんは、こうした見せ方も上手で、小出しに見せて内覧会で感動を与えた後、全体の写真を最後に披露するんでしょうが、僕はどうもせっかちで、撮ったら見てほしいと思ってしまうんですね。ときどき「写真上手ですね」なんて言われると舞い上がっちゃいます。褒められて伸びるタイプ。

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ここで告知。

8月28日(日)に同住宅の内覧会を開催させていただきます。今回は、工務店さん主催で住宅の新築や改築を検討されている方に見ていただくことを主としたものですが、僕たちも一生懸命設計したものなので、お時間があって見てみたいと思っていただける方がいらっしゃれば、是非見に来ていただきたいと思っています。

埼玉県の深谷市で、交通の便も良くなく、お車で来られるのがよろしいかと思います。僕かうちのボスか、弊方事務所へご連絡いただければ、追ってご案内いたします。またきちんと告知はするつもりですが、取り急ぎ。

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9月はじめのお引き渡しまでもう少し。最後の調整、頑張って進めていきましょう。

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