有野実苑オートキャンプ場でお正月キャンプ

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こんにちは。

お正月気分もだいぶ抜けて、僕の事務所も日常モードになってきました。

1月11日と12日の二日間、僕が非常勤講師をしている東京造形大学の卒業設計講評会があり、八王子の先まで泊まりがけで行ってきました。学生にとっては4年間の集大成ということもあり、多くの力作に触れることができました。僕にとっても作品に触れて、初見で作品意図を理解して思考を広げる訓練になり、有意義な時間を過ごすことができました。また、僕自身の思考の偏りを正していく上でも他の先生方のご意見は貴重でありました。時々こうした機会を設けて、僕自身の考えを広げていく必要があるなと思いましたし、また、最近おろそかにしている読書などから知識を入れていくことを怠ってはいけないなあと自省しました。

さて、お正月気分も抜けてと言っておきながら何なんですが、今年は1月2日から一泊でお正月キャンプをしてきましたので、このことを少し書こうと思っています。

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伺ったのは千葉県の山武市にある有野実苑オートキャンプ場です。ファミリー向けの高規格キャンプ場なので、初めて冬キャンプをする僕にとっても安心できました。有野実苑は、オートキャンプ場なのでお借りするサイトまで車を入れられますし、1区画ごとに植生に囲まれていて比較的プライバシーが確保しやすくもあります。場内にはお風呂もあって、冷えた体を温めるにはもってこいです。今回は使用しませんでしたがキャンプ場に併設して農園レストランもあり、また採れたて野菜などの直売もしていて、色々な楽しみ方ができるのも楽しいですね。

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実は、こちらの有野実苑、僕が初めてキャンプをしたキャンプ場でもあります。その時は時間の管理が甘かったり、設営や撤収にも慣れていなかったため非常にストレスを感じた、お世辞にも成功とはいえない苦い経験をしました。今回はその時のリベンジということもありましたが、何よりも初めての冬キャンプということで勝手の分かったお風呂のあるキャンプ場で、少なからず安心できることを期待して再訪に至りました。

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冬キャンプですので、装備もしっかりしようと秋口からせっせと準備に精を出してきました。テント内を温める石油ストーブを買いましたし、寝室には銀マットを敷いた上に厚さ10cmのインフレーターマットを設置し、その上に電気毛布を敷いて寝床にしました。電気毛布を使用するためにポータブル電源も買いました。シュラフは、-15℃まで対応可能な高スペックなものを買い足しました。そんな感じで散財もしたわけですが、おかげで快適なキャンプをおくることができました。

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僕の持っているテントは、シェルターと呼ばれるツーポールの比較的大きな幕です。その中に4人用の小さなテントを入れてカンガルースタイルにしています。シェルター床は地面でしたし、生地もポリエステルでしたので心配もありましたが、むしろシェルター内にもう一つテントがあるため、寝室は寒さにも強く、結露することもなく実に快適でした。車の積載を考慮して選んだストーブは小さなものでしたが、外気温-3℃の中で幕内を温めるのに十分でした。

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結果的に初めての冬キャンプは大成功となりました。ストーブの上で煮込んだビーフシチューは、とても美味しくて、また場内で販売されていた朝摘みの苺も今まで食べた苺の中で一番美味しく感じられました。焚火を楽しんだり、珈琲を淹れてゆったりとした時間を楽しむことができました。今のところ温暖な千葉以外での冬キャンプを考える余裕はないものの、透明感のある空気の中での冬のキャンプは病みつきになりそうです。今年初めて、冬初めてのキャンプは幸先の良いものでしたので、また一年、季節の移ろいを感じながら楽しいキャンプライフをおくれればと考えています。

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