アイスホッケー 子供たちの勇姿を写真に収める

こんにちは。

ゴールデンウィークも終わり、僕の事務所も今日から通常運転となりました。今年も東京造形大学の授業が始まり、週に一度八王子まで通っています。昨年末から始まった住宅の設計も実施図面を描く段階に入り、また建築写真の撮影のご依頼も幾らかいただいており、忙しい日々を送っています。

先日、銀座にある東京国際フォーラムの設計で有名なラファエル・ヴィニオリの事務所から、東京国際フォーラムの撮影をしてもらえないかとのご依頼をいただきました。生憎スケジュール的にタイトであることと、僕がこの規模の建築を撮影したことがなく、施設利用の賑わいも含めての建築写真ということでしたので、周到な準備が必要と感じたためやむなく辞退させていただきました。僕自身のスキルアップのためにも受けるべきだったかと悔やむ気持ちがないわけではありませんが、撮影するからには最良のものを提供すべきですし、そのための準備を整えられないならば受けるべきではないと判断した次第です。しかし、こんな千葉で細々と建築写真を撮っている写真家に、どういう経緯でアメリカの有名事務所から依頼が来るのでしょうか。それが不思議でなりません。

そんな中、休日は今年から正式に始めた息子のアイスホッケーの送迎をしていて、段々僕自身も環境に慣れてきました。ここ最近は、練習試合や江戸川チャレンジカップという公式の試合も経験して、どんどんアイスホッケーの魅力にのめり込んでいます。

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僕は、子供たちの練習や試合風景をできるだけカメラで撮っています。スポーツ写真を撮影するのが初めてということもあり、試行錯誤の撮影です。僕の撮影スキルの向上ということもありますし、またお子さんたちの成長の記録をチームの親御さんにお渡しできたらなあという気持ちで始めたものですが、チームの子たちとはいえ肖像権もありますし、一人一人親御さんに、お子さんの撮影をお願いしてのスタートでした。チームの親御さんは、皆さん僕の撮影を快諾してくださり、今では伸び伸び撮影させていただいています。

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息子は、チームではやっとよちよち歩きができるようになったヒナですが、チームの子たちは本当にアイスホッケーが上手で、見惚れてしまいます。まさに「カッコよ!」です。そんな子たちの活躍する姿を是非とも広く知っていただきたいですし、またチームの、引いてはアイスホッケーの活性化に微力ながらもお役に立てることがあればと思い、このブログでも発信していくことにしました。

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この場をお借りして、僕のブログとInstagramに掲載させていただくことをチームの皆様にご了解いただけましたことに御礼申し上げます。

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写真は、先日の低学年の練習試合のものです。僕も実験的に一試合通して流し撮りで撮ってみました。子供たちの躍動感が撮れていれば、と思っています。

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