こんにちは。
2017年12月14日木曜日、神奈川県藤沢市鵠沼の戸建て住宅の撮影をしてまいりました。
このお家、建築家が設計されたものではなくて、東京造形大学の学生さんの作品です。びっくりですね。
ブログタイトルの「ボクらはなにを選んだ?」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONに敬意を表して、彼らのアルバム「ランドマーク」に収録されている「1980」の歌詞の一節、「右の手にペンを持って 僕らは何を選んだ?」から決定しています。 ここでは、僕が生業としている建築と日常の仕事ではおさまりきらないデザイン、アート、サブカルチャー、思想等について日々思うことを、横断的に書いていければと思っています。
こんにちは。
最近僕は、Instagram(インスタグラム)という写真投稿の社交場みたいなのに参加し始めました。正確には、アカウントは持っていて写真を投稿もせずにほっておいたのですが、写真を入り口にして僕たちの事務所のホームページだとか、僕のブログへ多くの人が訪問してくれたら嬉しいなと思って、重い腰をあげて投稿しだしたというわけです。
古谷経衡著『「意識高い系」の研究』(文春新書)は、その名の通り「意識高い系」という人たちについて書かれたものです。
「意識高い系」という多分、かなり迷惑な人たちをバッサバッサ斬り倒していく文章は力強く、魅力的なものであると同時に、なんとなく読後のモヤモヤも拭えなかったので、ブログに書いて整理してみようかしら、などと思ったわけです。
houzz ー に僕たちの事務所が設計・監理した戸建て住宅『ウィークリンク』が取材・掲載されました。タイトルは『三世代同居、それぞれのライフスタイルやメンテナンスに配慮した家《ウィークリンク》』です。
先日撮影を行った(有)RABBITOSON一級建築士事務所の倉島和弥さんが設計監理された『そらカフェ』の完成写真が仕上がりました。
埼玉県熊谷市にある小さなかわいらしいカフェです。
撮影時にはすでに開店していたので、オーナーの趣向で多くの小物や花が飾られていました。そうしたものたちは、倉島さんの設計された、優しくも重厚感のある木の香り漂う建築に溶け込んでいました。それらは、素朴で可愛らしく、ゆったりとした時間の流れを作ってもいました。
10月23日に野口修一さんが設計監理された『成田市のマンションリノベーション』を撮影したのですが、写真の現像も終わり、先日野口さんの事務所へ完成写真データをお届けに上がりました。
10月23日月曜日、午後から台風一過の青空が広がる中、千葉で活躍されている建築家である野口修一さんが設計監理された『成田市のマンションリノベーション』の完成写真の撮影にお伺いしました。