こんにちは。
お盆休みも終わり、僕の事務所も通常業務となりました。
お盆の時期は、墓掃除からはじまり、盆棚を飾りご先祖様を送迎したり、お坊さんに拝んでいただいたりと、毎年のことながらなんとなく気ぜわしく動いておりましたが、その他のお休みには富津のジャンボプールに行ったり、東京都現代美術館で開催中の「あそびのじかん」に参加しがてら大学の後輩がプロデュースする美術作品展へ足を運んだりと充実した休暇を過ごすことができました。
また、家の近所の洋菓子店を毎日のように訪れて、軒先で美味しいかき氷を頬張ったりと、夏らしいちょっとした贅沢を楽しんだりしました。
この期間写真を一枚も撮らずにボーッと過ごしていたので、ブログに書けるようなこともありません。
ということで、今回は7月25日に大学の講義の後立ち寄った六本木の森美術館で開催されている塩田千春「魂がふるえる」展をレポートします。

7月12日の金曜日、仕事をお休みにして、2つの個展、3つの美術館展のために東京へ行ってきました。
今回は銀座にある森岡書店で開催されていた松林誠さんの個展「青い蝶」をご紹介いたします。

7月12日の金曜日、仕事をお休みにして、2つの個展、3つの美術館展のために東京へ行ってきました。
今回は国立新美術館で開催されていました「クリスチャン・ボルタンスキー-Lifetime」をご紹介いたします。

7月12日の金曜日、仕事をお休みにして、2つの個展、3つの美術館展のために東京へ行ってきました。
それぞれの作家、作品について触れていきたいので、今回はその中の一つ「ito」という活動をされている知り合いのtomoさんの個展をご紹介いたします。

こんにちは。
毎日雨模様ですが、昨日は本当に久しぶりにお日様を拝むことができました。やはり陽の光を浴びるというのは、精神衛生上も大事なことのようですね。
さて、千葉県千葉市稲毛区で僕たちが設計に携わっていた、廃材処理の会社の社屋の改修工事が完了し、前回は外観をお披露目いたしました。今回は、1階内観をご覧いただければと思います。

こんにちは。
梅雨前線が停滞し、ぐずついたお天気が続いています。梅雨ですから仕方ありませんが、たまにはカラッと晴れ間を拝みたくなりますね。
さて、千葉県千葉市稲毛区で僕たちが設計に携わっていた、廃材処理の会社の社屋の改修工事が完了しました。この会社が中古で購入された鉄骨2階建ビルのリノベーションになります。
まずは外観の写真をご覧ください。1階の増床部分以外は、既存外壁を塗装しただけとなりますが、建築の既存フレームとご予算の中でバランスを重視した設計を行いました。
こんにちは。
神奈川県藤沢市で進められていた、築70年の民家の診療所へのコンバージョンが、2018年夏に完成を迎えました。
廃屋同然の建物を減築して用途変更を行い、地域の終末医療を担う診療所へと再生することができました。完成から半年以上経ちましたが、既にこの地域にとってなくてはならない医療機関として機能しています。

こんにちは。
少し前のことになりますが、2018年1月18日(木)に、東京造形大学室内建築専攻領域の修士修了設計の審査に呼んでいただきました。
建築系の二つの研究室の学生の作品を観てまわったのですが、それぞれの研究室の教授が主査、副査を受け持ち、僕は外部審査員という枠になるのかな、コンパクトな審査会でそれゆえじっくりと学生作品に向き合える場でもありました。

こんにちは。
2018年2月5日、解体工事を進めていた、藤沢市にある診療所へのコンバージョンを計画している民家へ、現調へ行ってきました。

こんにちは。
僕たちが設計監理を行い2015年に完成しました、60代と90歳を迎えた母娘のための住宅である「モンタージュ2」が、Houzzさんの特集記事で紹介されています。